ゆきんニュース

2010年10月13日 (1/1)

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1 鉱山の人:もう9人くらい生還してるそうです [2010-10-13 21:06]
日本時間の昼間,現地時間で夜中(昼間じゃまぶしいでしょうから)に,いよいよチリの鉱山の人の救出がはじまり,もう9人くらい生還したそうです.33人が暗くて蒸し暑い地下で閉じ込められてて生きてるというニュースを聞いて以来,勝手にこの鉱山の人たちの人物像を想像していまして:たぶん裕福じゃない育ちで,それでも家族に楽をさせたいといった思いで,あえて危険と隣り合わせの仕事を選んだ意志の固い人たちなのでしょう.それと,危険な仕事だからこそ,ふだんから統率がとれてて,それも生き延びるために役に立ったのでしょう.そう,全員が生還する資格を持った人たちなのですよ,きっと.で,前例がなく,1日でも速く助けたいけど2次災害は起こしてはならないという厳しい(けど,やりがいはすごくあるはずの)ミッションに挑んだ救出チームもすばらしいです.ひきつづき,全員が生還することを祈ります.そして,鉱山の人と救出チームの人と,同じように危険な仕事や厳しい仕事に挑むことで私たちの社会を支えている世界中の名もないヒーロー・ヒロインたちに,賛辞を送ります.
2 鉱山の人:地上でも女の戦い? [2010-10-13 23:11]
チリの鉱山では救出作業が順調なようで,もう11人か12人が生還していて,健康状態もいいようです.そんな中,ある鉱山の人の妻と愛人が家族控室で鉢合わせする「非常事態」が発生したって記事が(リンク先)….まぁ,奇跡のヒーローとはいっても人間ですから,そうゆうこともあるのでしょう.この鉱山の人は「穴があったら入りたい」のかもしれませんけど(笑),こうなったら何が何でも生還して落とし前をつけないとー.ところで,私は,いつになったら難治性うつ病から生還できるのでしょう….私の乗ってる脱出カプセルは,春に100m上がって秋に50m下がるのをこの3〜4年くらいの間に繰り返していまして,なかなか地上にたどり着きません.かといって,無理に急激に引き揚げようとしますと気持ち悪くなったりしますし….いまは50m下がる時期で,昼間がひどく眠たいです….
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