![[yukin's page]](../icons/yukinspage.gif){kind=icon}
[<-2002年9月] [5日|10日|12日|23日|25日|27日] [2002年11月->]
お肉の返金騒動のニュースを聞いて「ヒマな奴が多いねぇ」と思いました．やれやれ．
今月の最初のネタはITPro 記者の眼の記事からです．ITエンジニアがどうやって会計知識をつけるかというおはなしです．
もちろん企画やマーケティングの人も会計のことを知るべきだと言われますし，そう思います．自分のビジネスの状態を知ることが必要ですし，お客さんに導入したシステムやサービスの効果を「それで会社がなんぼ儲かったか」で計るのにも必要になります．というわけで，たまに初心者向けの財務諸表の読み方みたいな本を読んだりもしてます．
というわけで，資格コレクションの次の獲物は日商簿記検定かな（笑）．ただ本を読むだけよりも，資格取得という目標を設定して過去問や予想問題集を解いて○×をつけたほうがポイントをよく押さえられますので．記事にちゃちゃを入れるわけではないですが英語を身につけたいなら，英検に受かれ
でもいいんじゃないかと思うのです．
こうして日記に書いてしまうと，受けなきゃならないような気分になってしまうかも(^_^;．その前に，準1級の面接をなんとかしたいけど…．
さいきん，会社のイントラで資格保有者の一覧が出まして「ふ〜ん」みたいな感じで眺めてました．自分や知ってる人を探したりとかね（笑）．情報処理試験については，1番ではないんでしょうけど，まぁけっこうがんばってるほうかなぁと改めて思うのでした．もっと喜んでもいいかなぁというのと，喜んでばかりもいられないかなぁという気持ちが半々です．
だって，こうゆうことでしか目立てないんだもん…．出世するでもなく，リクルータやチュータの役に全く声がかかるでもなく，広報とかで名前が出るでもなく，何かの代表に選抜されるようなことにはまったく縁がないですからね．試験以外での評価での自分の位置はどうなのかってのは，正確にはわからないですし，わからないほうが安心なのでしょうが；まぁ，なんとなく，そう高くはないだろうなぁと…．常総部とか入事部の気体ってのを感じたことがないのです．そんなものはないと言ってしまえばそれまでですが．
ふと，試験の点数がよくてもそのほかの評価が低いのは，何も高校入試の時に限ったことでなくて，その前にも後にもずっと自分の人生に影を落としつづけている深い問題かと思うことがあるんです（いままで何回「頭だけ良ければいいってもんじゃないんだよ」って言われたことか）．で，肝心なところでへまをしたりアピールできなかったり運が悪かったりして，それでいらいらして暴言を吐いたりしてイエローカードをもらうこともありました．評価が下がると自信やモチベーションが下がってそれでますます評価が下がるスパイラルに落ち込むこともありました．
まぁ，スパイラルの罠から脱出するためにも，いつまでも後ろ向きに考えていてもしょうがないです．反省すること，改めることはたくさんありますが，がんばってきたことにはそれはそれでプライドを持って前に進みたいと思うのです．もうすぐこの前のTOEICの団体受験の結果が出て，情報処理と英語の両方で高いレベルを維持してる人はそうたくさんはいないということがあらためて明らかになるはずです．
atnonline.comというドメイン買わない？ という英文のメールが来ました．このページがどうゆう内容なのかわかってないんでしょうね．
あの田中さんを見てると癒されますね〜．欲のない素朴な人柄がなんともいえません．たまちゃんと並んで「2大癒し系キャラ」と呼びたいです．私が島津製作所の社員だったら，同じ会社にいるというだけで幸せな気分になるでしょう．それと，あの奥さんもいい味だしてますね〜．なんかほのぼのしたご家庭なんだろうな〜って感じで．
ええ，じつわ，私も現場にいたいから昇級を拒否してるんです(．_・☆＼ バキ．
選考した人の英断にも拍手です．そう，賞でももらわないと最初のブレークスルーをやった人に光が当たらないってことはよくあることです（マウスやGUIやWebはみんなBill Gatesが発明したと思ってる人も案外いるかもね…）．それに，なんといっても，日本に癒しを与えてくれましたし…．
情報科学賞があれば狙うんだけどなぁ（うそです）．
ノーベル賞にくらべればちっぽけなことですが；前回のTOEIC団体受験の結果がでました．Listening，Reading両方とも430点で計860点．もうちょっと出るかと思ったんだけどなぁ…．
まぁ，でも，今回ので何かをつかんだような感触があります．つぎこそは900〜．って，2年くらい言ってるんだけど(^_^;．
お仕事はいよいよヤマ場…なのか？
めちゃイケのスペシャル見てました〜．「やっぱし光浦靖子ちゃんって頭よくてかわいい(*^_^*)」って思いました〜．
あ，すいません，書くネタをまちがえました(^_^;．
「次に勝つまでコンサの話題は書かないでおこう」と思っていたのですが；ずっと書かないでいる間に1つの勝ち点も取れず，とうとう，次節にはJ2降格が決まるかもしれないというところまで来てしまいました．いや，まだ私はあきらめません．もう1，2回くらい延びる可能性はあります（ぉぃ）．
先週もふがいない試合でしたし，きょうはついに厚別で負けてしまいましたが…．ほかにもことしは「見たくないもの」をいっぱい見てきました．ドームに現れたたくさんの空席，かみ合わない声援，ロスタイムに選手やベンチといっしょに動揺する客席（私もその1人だけど），試合後の激しい野次と罵声，怒りや失望の投げやりなコメントが並ぶ掲示板…．
かつては「負けてもあたたかい声援を送る，日本一やさしいサポーター」とも呼ばれていたのですが…．ずっときづきあげてきた「俺達の誇り」がこの1年たらずですっかり崩れ去ってしまったという印象です．再建するには相当の忍耐と努力と時間が必要そうです…．
仮に降格がきまったとしても，そのあとの試合は決して「消化試合」ではなく，再建の第一歩としなければならないと思うのです．まずは，ドームで1回くらい勝ちたいなぁ…．
昼間はずっと眠かったです．
首の皮1枚の状況でよくがんばった！ 感動した！ とりあえず，降格決定は次節以降に持ち越しです．選手たちをたたえたいです．1つのゴール，1つの勝利って，こんなにも，こんなにも，嬉しいものだったのか…．いえ，スコアしか見てないんですが(^_^;．
張監督コメント『修正する所は無い。全員で勝つ！！』
←こんなハーフタイムのコメント，はじめて聞きました．気合いが入りますね！
つぎは27日，鹿島…．行くっきゃない？ ええ，私は最後まで信じてます（笑）．←なんで（笑）なんだよ(^_^;．
参院の補選と市長選があるんだけど，盛り上がんないねぇ…．
というわけで，いまや「日本一同情されてるチーム」（ぉぃ）コンサドーレ札幌の次の試合は27日，鹿島です．アウェーです．本調子でないみたいですが，やはり鹿島は鹿島です．ううむ…．
浦靖からだと3時間弱くらいかかりますが，行くしかないでしょう(^^)．最後まで戦うのがサポーターです．降格の瞬間か，奇跡のはじまりか，そのどっちかを見ることになります．鹿島に行くことは当分ないかもしれないし…．
まぁ，とにかく，選手たちが最後の意地を見せてくれることをただただ願うだけです．
異動して半年して，絶不調の最悪の時期は脱したかなぁとは思うのですが，やはり金曜日の4時とか5時とかになると1週間分の披露でバテてしまいます．きょうはとくにバテバテでした．えっ，月曜から木曜もそうだったっけ(^^?
まぁ，ただ言われたことをやっていればいいというわけではなく，言われても結局どうすればいいかわからないとか，その通りにすると揉めそうだとかいうことがあって，そのつど聞き返したり自分で知恵を出して補ったり先延ばしにしたり手を抜いたりといった対応策を練るのに疲れる，といったところでしょうか．
さいきん，なぜか展示の準備みたいなことをやっています．なぜか入社してからもう何度も同じような仕事が回ってきてたりするのですが；その経験上，今回はとくに全体の運営がバタバタしていると感じてまして，「おいおい，こんなんで…」ってぼやいてます（あっ，こんなこと書いていいのかな）．うちはロケーション的に少し離れてるハンデもあるし…．やれやれ．
もう1週間すれば3連休〜．その前後はたいへんそうだけどね〜．
あしたからはまた仕事です．
今野もドーハで頑張ってるんだから，我々も奮起するしかないっ！ ということで．電車を何本も乗り継いで地の果て・鹿島まで行ってきました．巨大なスタジアムの中には威圧感あふれる鹿島サポーターの応援が響いていました．ますます萌えるぜっ！
前半は札幌のほうがよかったくらいです．ことし1番の出来かと思いました．どうにか鹿島の責めをしのいでしのいで，終盤に先制ゴールを決めて0-1でリードして前半を終えて「よかった頃の，がむしゃらにボールを追う札幌が戻ってきた」感じがしてすごく嬉しかったです．
後半になると強豪・鹿島が気合いを入れ直したのか，すぐ追いつかれてしまいました．しかし，札幌の反抗はまだ終わらず，PKで再びリードを奪いました．もう興奮のうつぼって感じでした（これだけ萌えたのはおととしの浦和戦以来か？）．とはいえ，だんだん札幌のパスがつながらなくなってきて，また追いつかれて，2-2の同点で延長戦になってしまいました．
延長に入って，さいごは，我々の目の前で当たり損ねのようなボールがゆっくりと，ゆっくりとゴールに転がっていって，ラインを割ってしまいました．その瞬間に札幌のJ2降格が決まってしまいました．まぁ，免疫はありますし，覚悟はしてましたし，選手たちはよくがんばってくれたので，涙はなかったですが…．
来年もきょうの気持ちを持って戦い続ければ，きっと結果はついてくるはずです．必ずここに戻ってくるぜっ！ と誓って鹿島を後にしたのでした．
[<-2002年9月] [ページの先頭] [2002年11月->]
西川 幸成(yukin.nishikawa@nifty.com)